フィット RS(GE8)をおすすめする理由【スイフトスポーツ・ヴィッツRS・コルトラリーアートと比較!】
僕は地方の大学に通っています。
地方はやっぱり首都圏と違って、車での移動が必須なんですよね。
僕は昔から車が好きで、いつかスポーツカーに乗りたい!って小さい頃からずっとおもっていたんです。(スポーツカーの定義については諸説ありますが)
僕の高校までの乗りたい車遍歴を書いてみると
小学校→R34かFD乗りたい!
高校生→S2000最高!VTEC最高!
こんな感じです。小中学生の時は某なんちゃらDの影響を受けまくってましたね笑
それで学生になって維持費のことをちゃんと調べてみると...
いや、スポーツカー何もかも高すぎ!!!
ってなりました。
いや当たり前やろ!ってね。
維持費高いっていうのは昔から知ってたんですが、まあなんとかなるだろうとか思ってましたね。
というか多分、実家暮らしで頑張ってバイトして、無駄遣いせず、全ての資金を車につぎ込むことができるのであれば、全然維持は可能だと思います。
ですがご存じの通り(?)僕は多趣味で、しかも大学に入ってから部活動に入ってしまった事で、送迎や配車、人付き合いでめっちゃ人が乗ります。
ここまでのことを考慮して購入する車を決めなければなりませんでした。
このことから状況や資金面を考え、僕が車に求めるのは
・普通車であること(人が頻繁に乗るので)
・MTであること
・スポーツカーでなくとも、スポーティーな走りが(ある程度)できること
・古すぎないこと
・燃費が悪くないこと
・かっこいいこと
の6つでした。
自分で厳選して、「MTコンパクトカーのスポーツグレード」にたどり着きました。
いわゆる、「ホットハッチ」と呼ばれるものでしょうか。
最終的に絞ったのは、以下の車種。
・フィットRS(GE8型)
・スイフトスポーツ(ZC32S型)
・ヴィッツRS(NCP131型)
・コルトラリーアート(Z27AG型)
ネット上でも、ちょくちょくこの車たちは比較されています。
この中からなぜフィットRSを選んだのか。
スペック比較とかしちゃうとキリがないので、他の方のレビューや感想を踏まえて、他車種と比較していきました。
スイフトスポーツ(スズキ)
出典:https://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/SWIFT_SPORT/10098974/
走りの完成度はスイフトスポーツの圧勝らしいです。
僕の親戚もRSグレードに乗ってますが、運転していて楽しい車であることは明白でした。
しかし!
購入が現実的なZC32型より前のモデルは全て1.6L、おまけにハイオク専用であるため、自動車保険やガソリン代の関係上、(貧乏)学生のお財布には厳しいと判断。
加えて後部座席、トランク共にめちゃめちゃ狭い!
カッコイイんですけどね…
値段は結構ピンキリです。
状態が悪ければもちろん安いですけど。
ヴィッツRS(トヨタ)
正直、一番最初に候補から外してしまったのがこのヴィッツRSです。
理由としては、無難すぎるから。
まあフィットRSも結構無難な気はするんですけどね。
目立った特徴がないと言いますか、どちらかというと万人受けする車だと思います。
選べば間違いないんでしょうけど、それはちょっと面白味がないかな〜と。(個人の感想です)
あとレビューを見て気になったのは、シートポジションをあまり選べないという事。
どうやら、後部座席の居住性確保のため、運転席側の移動を制限してるようです。
そうなると、身長が180cm弱ある自分だとちょっと不安かな〜と思いましたね。
僕のお友達は、燃費は別に悪くないと言ってましたよ。
球数が少ないのか、中古価格は結構高めです。
コルトラリーアート(三菱)
出典:https://www.goo-net.com/catalog/MITSUBISHI/COLT/10051599/
この車は1番最後まで悩みましたね。
なんてったって、被らない、変態的なかっこよさ(褒め言葉)!
不人気?だからか、球数は少ないのに価格はそんなに高くない。
ターボ付いてるし、ギアはしっかりしてる(らしい)し、デフォルトでNEOVA履いてるっていう、中々の変態スペックで魅力的でしたね。
欠点として上げられてるのは燃費と騒音でしたかね。
この中で比べると設計が結構旧世代的なので…
あと、致命的だったのはなぜか4人乗りってこと!
これ何でなんですか?三菱さん。
普通車なんだから5人乗せてよ〜って思いました。
これが無ければもしかしたら選んでたかも…っていうくらい悩みましたね。(ハイオクだけど)
最終的にフィットRSを選んだ理由
ここまで悩んで、結局フィットRSを選んだ理由…
それは、規格外の収容能力と走りの楽しさが両立出来ているからです。(もともとHONDA党っていうのもありましたが)
なんといってもフィットは、他の車にはない広い居住空間をガソリンタンクを運転席の下に持ってくることで確保しています。
このおかげで、大人五人(学生五人)を載せても全く窮屈にならず、またトランクルームも広いので荷物が載る載る!
おかげさまで、引っ越しもフィット、台風の際の避難もフィット、スキーやスノボ、レジャーでもフィットと、大活躍しております。
また燃費も悪くなく(街乗り14,高速18位)、ガソリン車なので燃料費もそこまでかかりません。
HONDAのエンジンサウンドも気軽に楽しむことが出来ます。
僕のような貧乏大学生でも、維持できるんじゃないでしょうか。
パーツ数も結構多いので、カスタムに困ることはなさそうです。
この中では唯一、6MTなのもポイントですね。
まとめ
今回は僕がフィットRSを選んだ理由について、少し書かせていただきました。
詳しい車のレビュー(?)は、下の記事に書いています。
僕は検討していませんでしたが、同じような車格にはマーチニスモ(日産)とか、ノートニスモ(日産)、デミオスポルト(マツダ)があったかなと思います。
念のため言っておきますが、他の車が劣っているということではありませんよ!
あくまでも「僕の好みや必要条件を満たしているから」ですよ!
走りに特化するならスイフトスポーツ、パワーならコルトラリーアート、安心感ならヴィッツと、それぞれの車にはそれぞれ選ぶ理由があります。
お金に余裕があるなら間違いなくスイスポ選んでたと思いますし。
まあ自分の状況との兼ね合いですよね。
この記事は参考程度に見ていただければ幸いです。
それでは!
おすすめの負けヒロインを紹介します!【漫画・アニメ】
ラブコメ漫画やアニメには、必ず「主人公」が存在します。
そして必ず、主人公と対をなす「メインヒロイン」が設定されています。
もちろん「ヒロイン」はとっても魅力的で、主人公との絡みが一番多いはずです。
作者の方が一番読者に推したいキャラでしょうし。
でも、僕はあんまり「ヒロイン」が好きになりません。(別に嫌いというわけではありません)
なぜかって?それは僕が、
「負けヒロイン」が好きだからです!!!!!
今回は、この「報われない系サブヒロイン」について熱く語っていきたいと思います。
1.僕の言う「負けヒロイン」とは?
僕の言う「負けヒロイン」っていうのは、よくネット上で「かませ犬」とか言われるやつです。
主人公に好意を抱いている(もしくは後々抱き始める)けど、それを隠して主人公とメインヒロインの仲を取り持ったり、もしくはメインヒロインのライバル的位置づけで、最終的には主人公に選ばれない方になってしまうキャラのことです。
これがまた魅力的なキャラだらけ!!
恋心を我慢して、主人公とメインヒロインがくっついてるのを哀しそうに見ていたり、「私のことはいいから!」っていって感情を抑えながらメインヒロインのサポートをしたり、猛烈にアピールしたのに鈍感な主人公に気づいてもらえなかったり、フラれてしまったり...
可哀想で感情移入してしまうからかわかりませんが、僕はこういった「負けヒロイン」が好きになる傾向があるようです。
好きなキャラの話をしている時に、お友達に「負けヒロインばっかじゃん」っていわれて気づきました(ーー;)
物語的にはかわいそうな「負け」の位置づけですが、
いや、何やってんだよ主人公!!
っていつも思ってます。
2.僕のおすすめの負けヒロイン
ここからは、僕が個人的に好きな負けヒロインをご紹介します。
緑川花【監獄学園】
一人目は、監獄学園の「緑川花」さんです!!
いきなりすごいチョイスだと思いますが、このキャラは多分僕がアニメを見始めて、最初に好きになったキャラクターだと思います。
花さんは公式の説明では「ゆるふわ系空手女子」で、インターハイベスト4の実力者ながら普段はふわっとした天然キャラです。
でも、キレると一変!
男も容赦なく殴って蹴って、もうほんとに強いです。
そんな花さんも、キヨシとの一件(たちション事件)以降、彼を意識してしまうことになります。この時は恋愛感情ではなかったと思いますが...
アニメ以降(原作だと10巻以降かな?)に徐々にかわいくなっていきます。
特に12巻!
花さんがデレ始めます。この辺からおかしくなってます。
キヨシと一緒にいるために、ヒロインの千代ちゃんを引き合いに出しながらいじめるツンデレっぷり。
キヨシとラブラブツーショットを撮って、
「あたしの言うことを聞かないと千代ちゃんにこの写真を見せる」
と脅したんですが、キヨシが「めちゃくちゃかわいい」と褒めると、照れ隠しで暴力を振るう...
その後、一人で写真を見て上機嫌な花さん。
いや、かわいすぎ!!
最後までキヨシに恋心に気づいてもらえる事はなく、千代ちゃんに完敗(?)するという、典型的な負けヒロインです。
最後まで明確に自分の恋心を認めている描写はなかった気がしますけどね。
もらってあげたい...
このキャラはアニメ以降にすっごくかわいくなっていくので、是非皆さんには原作を読んで欲しいです。
七宮智音【中二病でも恋がしたい!】
はい、みんな大好きソフィアちゃんです。
このキャラは確かアニメ二期からの登場だったと思います。
主人公の富樫裕太の中学の同級生で、裕太が中二病になる原因となった女の子です。
ヒロインの小鳥遊立花のライバル的位置づけで登場し、中学時代は裕太に対して恋愛感情を抱き始めていました。
そして、高校で裕太に再会、立花にも出会いました。
再燃した自分の恋心と二人を応援したい気持ちに挟まれながらも、それを乗り越えていきます。
この子は本当に
いい子すぎる!!
きっと根がすごく真面目なんでしょうね。
行動の一つ一つが、見た目に反してしっかりしてます。
つらくても自分の心としっかり向き合い、二人の関係を応援する。
でも、ふとしたときにポッと赤くなっちゃう。
ほんとにかわいくていい子なんです。まじで。
典型的な「主人公の気持ちを最優先!」タイプですね...
こんな人ほど報われて欲しい!!
「ニーッハハハハ!」っていう笑い声も、個人的にポイント高いです。
牧之原翔子(大人)【青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない】
この方は、負けヒロインに分類してもいいのかわかりませんが、僕が大好きなキャラクターなので紹介させていただきます。
2年前、ある事件で落ち込んでいた主人公、梓川咲太を励ましてくれた、当時高校2年生だった牧之原翔子さん。
それ以来、咲太の初恋の人となった翔子さん。
この方の魅力は、なんと言っても
少しいたずらっぽい性格、そして堂々としながらも優しい口調
ですね。
ネタバレになってしまいますが、大人の翔子さんが咲太の前に現れた理由も、「自分よりも咲太の命を選んだから」です。
僕は原作はもちろん、映画も見ましたが、この方の不思議な魅力に引き込まれました。
彼女である麻衣さんが横にいながらも、「私は咲太君のことが好きですから」なんていう爆弾発言しちゃうんですよ、この人。かわいい。
そんないたずらっぽい一面もありますが、根はとても優しく、大人な女性です。
「負けヒロイン」というくくりは少し違うかもしれませんが、僕が大好きなキャラなので紹介させていただきました。
このアニメ(もちろん原作も)は不思議な魅力のあるキャラクターが多いので、是非一度読んでいただきたいです。
また別記事で紹介しようかな...笑
成瀬順【心が叫びたがってるんだ。】
この子はほんとに報われていません...
女子高生の成瀬順は、過去のトラウマからしゃべると腹痛になる呪いをかけられてしまっています。
高校に入り、クラスが「地域ふれあい交流会」で出し物をすることに。
坂上拓実、田崎大樹、仁藤菜月とともに実行委員会に任命されます。
出し物について意見が分かれる中、担任が「ミュージカル」を提案しました。
歌ならおなかが痛くならないと知った順は、ミュージカルに前向きになるように。
実行委員会も本格的に準備を開始。
そして準備を進めるうちに、順は自分のことを理解してくれる拓実に好意を抱くようになります。
しかしミュージカル当日に、いろいろあってフラれてしまいます...
この子の魅力は、
表情が顔にめっちゃ出るところ!
ですかね~
喜怒哀楽がはっきりしていて、かわいい!!
しゃべらないので感情表現が苦手かのように思われがちですが、言葉で表さない分、体全体を使って感情を表現するようです笑
特に最後の廃墟でのシーン!
あれは水瀬いのりさんの演技、圧巻でしたね!
ネット上では「自己中」とか「好きになれない」とか、結構酷評されてることもありますが、小さいときから幾多の試練を経験してきたので、まあ多少性格がひねくれても仕方ないのかな~と思いますけどね。僕はね。
確かにミュージカルすっぽかすのはどうかと思いますけどね。
あまり踏み込んだ恋愛描写(具体的に付き合ったのかどうか)はなかったような気がしますが、一話完結の映画なので、まだ見ていない方は是非見てみてください!
一色いろは【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続】
でました!ラスボスです笑
初登場は、アニメ2期ですね。
サッカー部のマネージャーで、八幡たちの1個下のいろは。
小悪魔的あざとかわいい系女子(いわゆる、男子に好かれ、女子に嫌われるタイプ)であったいろはは、同級生にはめられて生徒会長選挙に出馬する事になります。
その際に、八幡たちが所属する奉仕部に助けを求めにきました。
そこで八幡に懐くようになり、奉仕部の3人の関係に割って入る事になります。
(このときは恋愛感情は無いと思われます。)
彼女はサッカー部の部長の葉山のことが好きで、猛アピール、猛アタックするのですが・・・玉砕。
そこから時より八幡の事を意識しているような言動が増えていきます。
まあ明確な描写はないんですけど、あざとい系女子なのでどれが真意か分からない(汗)
あくまでも私の推測ですが、「雪乃、結衣の気持ちに気づいており、八幡にも気が無いと分かっているから、踏み込めない」という感じなのかなと。
作中でも八幡を茶化してるようにみえますが、あれは自分の本音を冗談っぽく伝えてるのかな~とか思ったり。
もっとも、作品がもっと進まないと真意は分からないですけどね(原作はこの前完結しましたね)
もしそうだとしたら相当つらいでしょうね。
好きな人に振られ、空気も読んで・・・
この子の魅力は、
あざとかわいい&たまに出る優しさですね!
ふつうにかわいいです。笑
怒ったときのぷくっと顔とかね、たまらんですね。
こうみえて意外と空気読んだり、気を遣ったりできるのも
いまち的に超ポイント高い!(悪寒)
cv.佐倉綾音さんなので、声もまた超かわいいですよ。
今年(2020年)に3期の「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」が放送されるので、ぜひチェックしてみてください!
いろは要チェックです!
最後に
僕の好きな負けヒロイン、集めてみました。
自分で読み返してみると、
あれ?
この記事かわいいしか言ってなくない?
って思っちゃいましたけど笑
もう一つ、
cv.水瀬いのりさん多くない??
コレは別に意識して選んだわけではありませんよ笑(もちろん、好きですがね!)
うまくキャラクターの魅力を伝えられてるかわからないですが...
わかっていただければうれしいです。
他にも、小岩井吉乃【政宗君のリベンジ】、狛井蓮季【寄宿学校のジュリエット】、比良平ちさき【凪の明日から】、風野あさぎ【色づく世界の明日から】、レム【Re:ゼロから始める異世界生活】、小田切寧々【山田君と7人の魔女】とか、好きなキャラはいっぱいいます!
時間ができたら、追加しますね。
今後は好きなサブヒロインとかも紹介したいな~と思っています笑
追記:
僕の好きな作品の紹介を始めました。
第一回目はこちら!
第二回目はこちら!
愛情込めて書いたので、ぜひご一読ください!
それでは!
OLYMPUS、FUJIFILM、PENTAXから選ぶことに...【カメラ選び雑談・考察】
前回の記事で、購入候補をOLYMPUS、FUJIFILM、PENTAXに絞りました。
今回はついにカメラ選びに決着がついたので、その悩んだ軌跡(?)と決め手について書いていこうと思います。
前回の記事を書いた後に色々悩んだ結果、僕の中ではOLYMPUSvsFUJIFILM、という構図が出来上がりました。
ここで補足しておきますと、
CANON,NIKON:とても魅力的だが、面白味がない&見た目があまり好みでない&高いので...
SONY:素晴らしい出来でかっこいい、でもα一桁台は上手くなってから欲しい...
あと高い!
PENTAX:コスパは最高、でもミラーレス機がないのが...
LUMIX:見た目はストライク、でも動画はあまり撮るつもりはないので...
といった感じで候補から外させていただきました。
けして性能が悪いからといった理由ではありません。
あくまでも自分の欲しい要素を満たしているものというだけです。
まだガチ勢!ってわけではないので、見た目とサイズ、価格が基本的な選考要素になっています。
細かいスペックを気にするのは、上達してからかなと。
さあ、ここでOLYMPUS とFUJIFILMのカメラとの最も明確な違いは「レンズの価格」です。
センサーサイズの違いなのか、レンズの開発ペースの違いなのか、あきらかにFUJIFILM の方がレンズが高いです。(一つ一つのレンズの評判はいいらしい)
加えて、OLYMPUSカメラにはPANASONICのレンズが使用できるという強みがあります。
【カピバラとライオンで解説】パナソニックとオリンパスのカメラの常識 / マイクロフォーサーズ
youtubeより
こちらの瀨戸弘司さんの動画でもわかりやすく解説されていますが、お互いのカメラとレンズには互換性があります。
もちろん、純正じゃないのでいくらかの弱点はあるみたいですが。(手ぶれ補正機構がある部分が違うみたいです。)
貧乏な大学生にとっては価格は超重要ファクターなので、今のところOLYMPUSが優勢です!
さて、こうしてメーカーを決めたわけですが、ここで気になったのは「新しい入門機と古い上級機はどちらがいいのか」ということです。
ここで両者の利点欠点を挙げてみると、
|
新しい入門機 |
古い上級機 |
利点 |
・新しいので、ファームウェアの積極的なアップデートが期待できる ・新しいので、シンプルに技術が進歩している
|
・腐っても上級機、機能はもりもり。 ・価格の下がり幅は大きいのでコスパがよい |
欠点 |
・あくまでも入門機、機能は制限されている |
・古い規格、古い技術で作られている。 ・ファームウェアアップデートが見込めないことが多い。 |
こうしてみてみるとやっぱり一長一短ですね...
コレで価格が似てるとなると、個人的には上位機種を選びたくなります。
理由としては、
・所有感が得られる
・コスパがいい
・まあ腐っても上位機種
ってとこですかね。
例えばOLYMPUSのEM-1とEM-5 MarkIIを比較したときに、動きものを撮るならAFが優秀なEM-1、静止画を撮るならハイレゾショットがあるEM-5 MarkIIといった風に、結局は使用用途によって変わるようです。
画像処理エンジンは同じようですし。
また、細かい違いとしてはバリアングル液晶の有無(EM-5 MarkIIにはあります)、WiFi機能(これもEM-5 MarkIIにはあり)、あとはサイズとか…
僕は今のところ動きものを撮るつもりはないので、それならまあEM-5 MarkIIかな〜…なんて考えながら、最終確認としてカメラ屋さんに行って触ってみようと思いました。
触って、見て確信、「あ、EM-1だなこりゃ」と。
まず触って思ったのは、持ち心地の違い。
EM-1の方が若干重く大きいのですが、グリップ部が深くてとっても持ちやすかったです。
他にもFUJIFILMのX-T10なども触らせて頂いたのですが、やっぱり持ち心地はEM-1が別格に良かったです。
小さすぎても持ちづらいんですよね。
それからちょっと重くて大きい方が「カメラ!」って感じがします(個人の感想です)
そしてとどめになったのはカメラ屋さんの、
「ちょっと古い型式ですが、フラッグシップ機としてメーカーが本気で作ったカメラなんで」
という言葉。
これでやられましたね〜。
ちょろい男ですよ、ホントに。笑
こんなに長く考えて2記事も書いたのに、最終的にはカメラ屋さんの一言でスパッと心が決まっちゃうという、なんともまあ残念な終わり方でした。
本当は作例集とかを見て、優劣を決めたりするんでしょうが…僕には違いがわからない。
メーカーが違えば色味や画づくりの違いがあるので、まあ好みが好みじゃないかの判別はつきますが…
同メーカーのグレード違い(それも少しだけ)ともなってくると、ほぼ一緒に見えちゃうんですよね笑
だから、それはまた成長してから!ってことで。
今回経験を通して学んだことは、
・実際に店舗で確認することは本当に大事であるという事
ですね。
特に店舗で触ってみるのは大事ですよ。
サイズや重量とかは公表されてますが、使用感や質感はデータでは計れないものです。
長く持つ事になるものは特に慎重に決めないといけないんだなと、勉強になりました。
というわけで、無事に「OLYMPUS OM-D EM-1(暫定)」に決定しました!!
購入する際はレンズについても考えなくてはならないと思うので、当分先になりますかね。
また長く悩むことになりそうだ…笑
それでは!
センター試験に向けてのちょっとしたアドバイス【理系国立大学受験のお話】
センター試験も、いよいよ目前に迫ってきました。
受験生の方々は今めっちゃ緊張していると思います。
僕も現役の時は、睡眠導入剤を使わないと寝られないくらい緊張していました。
そんな受験生の方々の為に、経験を基にちょっとしたアドバイスをしておきます。
センター試験直前は、とにかく寝ること!
マジで寝ないと、頭おかしくなります。睡眠導入剤でもなんでも使って無理にでも寝てください。
それから、直前まで諦めないこと!
たまに、「前日はリラックスのために勉強はあまりせず、ゆっくり休みましょう」っていう人とか見かけますが…
僕的には、「いや、休んでられっか!!」って感じです。
そもそも、センター試験直前で勉強しない方が落ち着かないし、なんか不安になっちゃいます(僕はね)。
リラックスなんて無理!
ですから、そういう人は直前まで勉強してればいいんです。
学力は当日まで伸び続けますからね。
それから、試験当日に焦らないように前日から持ち物とかをまとめておきましょう。
当たり前か。
試験当日は、余裕をもって会場にいきましょう。
そしてギリギリまで勉強、確認する!
僕は試験官に片付けろって言われるまでやりましたよ。
そしてお昼は、片手で食べられるおにぎりとかサンドイッチをオススメします。
片手で勉強出来ますからね。
あとは、自分の力を信じて、焦らずに解くだけ。
ここが1番難しいですね。焦っちゃうのは当たり前。
焦ってもいい、最後に戻ってくればね!
試験が終わったら、おそらくマークミスが怖くなると思います!
僕も怖かった!マジで!
でも解いたものは戻ってこない、自己採点を信じて二次試験対策をしましょう!
結構、ミスしてないことが多いです。
気にしすぎてるだけですね。
センター利用受かってなくても気にしない!
あれは受からないもんだ!って割り切りましょう。
あとは我慢して勉強し続けましょう!
めちゃめちゃ急いで書いたので、アドバイスになってるかも怪しいですが…
受験生、頑張ろう!!
コスパがよくて、かっこいいカメラが欲しい!【カメラ選び雑談・考察】
最近、カメラが欲しくて悩んでます。
僕の周りには趣味に全振り(いい意味で)の人が多く、めちゃくちゃいいカメラを使っている人がたくさんいます。
↑このお写真も、お友達が撮ってくれました。確かNikonのD500を使ってたかな?(画像はエフェクトをかけています)
こういうすごく綺麗な写真を撮っているのを見ると、やっぱり自分もカメラ欲しくなっちゃうんですよ。単純なので。
しかし僕のような多趣味貧乏大学生は如何せん割けるお金が少ない。
あとは個人的に、「カメラを趣味にする」というよりも「趣味をより豊かにするもの」っていう目的で買いたいので、めっちゃ高いフラッグシップモデル買うのもなんか違うなーって思ってるんです。
万が一倉庫番みたいになるのも嫌ですし。
ぶっちゃけ、極限まで安さを求めるなら「カメラ 激安」とか調べて一番安いのを買えばいいんですけど
なんかそれじゃ面白くない!(※個人の意見です)
自分でじっくり考えて買いたいんです。
そんなわけで、「コスパの良い、いいカメラが欲しい!」というわがままな気持ちが生まれちゃってるわけです。
とりあえず、僕が求めている要素を少しまとめてみることにしました。
- 初期投資がある程度安いこと(中古で4万円以内くらい)
- あまり大きすぎないもの
- 超ハイスペックでなくてもいいので、写真を撮ることが楽しくなりそうなもの
- メカメカしくてかっこいいもの
- ファインダーがあるもの
- 景色が綺麗にとれるもの(人はあまり撮るつもりはない)
- 人とかぶらないもの(ここは個人的願望です笑)
これくらいですかね。
この中でも特に重視するのは「かっこいい」こと。
やっぱり所有感を満たしてくれた方がモチベーションも高まるし、せっかく買うならカッコイイものがいいですね。
ちなみに、僕が一目見て「かっこいい!欲しい!」と思ったのがこちらのSONYのα7です。
フルサイズミラーレスのパイオニアですね。
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このメカメカしい見た目がたまらない!
今はα7IIIが出てますが、高すぎる。
初代α7なら中古で安く買えそうですが…カメラ屋勤務のお友達曰く珠数が少ないとの事。
また、初心者にフルサイズはもったいないのでは?って個人的に思うので、ナシです。
いろいろな記事を漁ってみて考えた結果、コスパがいいのは「中古もしくは型落ちの中級機」らしいので、これから挙げる候補は中古価格前提です。
僕の欲しい要素を満たす中級機は、
OLYMPUS OM-D EM-5 MarkII(¥36000)かEM-1(¥36000)
|
※商品はEM-1 MKII
FUJIFILM XT10(¥30000)かXT100(¥34000)
|
※商品はK-3 MKII
|
※商品はK-5
この辺りですかね...
オリンパス:青やペンタックス:緑、富士フイルム:味という風に、結構特徴のある写りが好みなので、このチョイスになりました。
これ以上高くなると写真初心者にはオーバースペック、安くなるとなんかありがたみが無くなっちゃいそうなので、この辺りで。
こちらの機種を比較した表を作ってみました。(XT-10は比較用)
メーカー | OLYMPUS | FUJIFILM | PENTAX | |||||
機種名 | EM-5 MarkII | EM-1 | X-T20 | X-T100 | X-T10 | K-3 | K-5 MarkIIs | |
センサーサイズ | 4/3型 | 4/3型 | APS-C | APS-C | APS-C | APS-C | APS-C | |
画素数 | 1605万画素 | 1628万画素 | 2430万画素 | 2424万画素 | 1630万画素 | 2435万画素 | 1628万画素 | |
AF測距点 | 81 | 81 | 325 | 91 | 77 | 27 | 11 | |
常用感度 | ISO200~25600 | ISO200~25600 | ISO200~12800 | ISO200~12800 | ISO200~6400 | ISO100~51200 | ISO100~12800 | |
シャッター速度 | 1/8000~60秒 | 1/8000~60秒 | 1/4000~30秒 | 1/4000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/8000~30秒 | ||
本体の重さ | 約469g | 約497g | 約383g | 約448g | 約381g | 約800g | 約760g | |
大きさ | 123.7x85x44.5 | 130.4x93.5x63.1 | 118.4x82.8x41.4 | 121.0x83.0x47.4 | 118.4x82.8x40.8 | 131.5x100x77.5 | 131x97x72.5 | |
モニター | 約104万ドット | 約104万ドット | 約104万ドット | 約104万ドット | 約92万ドット | 約103.7万ドット | 約92.1万ドット | |
価格(最安) | ¥36,000 | ¥36,000 | ¥42,000 | ¥34,000 | ¥30,000 | ¥40,000 | ¥30,000 |
まず気づいたのは、PENTAXカメラはレフ機故、他ミラーレス機と比べると大きくて重いということ。
サイズなどの関係上、自然とミラーレス機を選んじゃってます。
ミラーレス縛りにした方がよかったかな...(ーー;)
というか、そもそも同じ土俵に入れたのが間違いな気が...(見た目が好みだったんです)
また僕のチョイスは発売日をあまり気にしていませんので、最古で2012年、最新で2018年と結構差があります。
新しいエントリー機と古い中級機ってどっちがいいんでしょうかね...
個人的にはOLYMPUSならEM-1、FUJIFILMならX-T20が1歩リードしてます。
とまあ、こんな感じで自分なりに比較してみました。
あとは店頭で実機を触ったり、もっともっとレビューを見たり...じっくり考えて決めたいと思います。
なんだかんだこうやって検討してる時間が一番楽しいですよね!
自分が思ってたこと長々と書いただけでまとまっていませんが笑
もうちょっと候補を絞って、また別記事を書いてみようと思います。
何かアドバイス等ありましたら、是非ご教授ください!
それでは!